毎日たいへん暑いですね。 いかがお過ごしでしょうか?
本日の例会の報告をいたします。
○7/29(土)13:30~ 直前となりました永廣禎夫先生の「小梅日記と和歌」ご講義に当会から9名が参加予定です。
○秋の「小梅さんゆかりの和歌の浦ウォーク」について準備が進んでおります。
日時 10月10日(火) 9:30 玉津島神社集合 正午ごろ解散
観海閣・不老橋・東照宮などを訪れる予定です。
中村会長が『小梅日記』から充実した資料を準備しております。また、中島暁子副会長が、スポット歴史解説をいたします。申し込み方法などは来月の例会の後、発表いたします。 散策によい季節になりますので どうぞ皆様お誘い合わせの上、ご参加ください。
会員の方は、8月例会でも「『小梅日記』に観られる和歌浦」勉強しますので、ぜひご参加ください。 (非会員のご見学も大歓迎です。)
○11月2日(木) 13:00~ 第十回小梅忌を妙宣寺にて行います。 詳細は後日。
○12月3日(日) 平成29年度 和歌山県ボランティアフォーラムが勤労福祉会館で開かれます。当会はブースによる参加を予定しています。
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和歌山市立博物館では、ただ今
左の特別展が開催中です。
紀州徳川家の御用を勤めた、老舗・駿河屋。店に遺る膨大な数の菓子木型やお菓子のデザイン画(絵手本)などがずらりと展示されており圧巻です。
2008年秋、和歌山城天守閣の再建50周年を記念して「城フェスタ」が開催され、当会も約一ヶ月間にわたり天守閣で「川合小梅展」を催しました。その折、天守につながる多聞櫓で、この木型による落雁の再現コーナーがあり「華麗だなあ!」と眺めたものでした。その優美で豪華な落雁にまた会えるなんて♪
「江戸時代の和歌山の女性はどんなお菓子を食べたの?」のコーナーでは、藩主につながる清信院、倫宮にならび、川合小梅、そしてほぼ同時代の日記が遺っておりよく比較される沼野峯のスウィーツ記録がまとめられています。
展示解説はもちろん、特別講演会や玄関ホールでの呈茶も企画されていますので、ぜひお出かけください。 詳しくは下記 和歌山市立博物館HPから。
http://www.wakayama-city-museum.jp/exhibition-now.html
旅する芝田浩子さん、7月始めには青森県へ。五所川原市では旧芦野公園駅を改造したカフェ、赤い屋根の喫茶店「駅舎」さんにてオーナーさんと。
オーナーさんのFacebook ページでも、絵本の事をご紹介くださっています。7月5日の記事です♪
https://www.facebook.com/wandono.ekisya/
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8月例会は8月30日(水) 13:30~
NPO・ボランティアサロン(フォルテワジマ6F)にて
みなさまにお目にかかりますことを、心待ちにしております。