3月例会と総会の報告です。

 紀三井寺の標本木開花宣言を受けて、一気に春らしくなってまいりました。たいへん遅くなりましたが、3月29日に行われた例会と総会の報告をいたします。

 雛祭りイベント報告の後、4月15日(土)に御坊市社会福祉協議会からのご依頼で、中村会長・辻副会長と温さんの三名で、特別講演をさせていただくことが発表されました。

 (上の「桜とメジロ」の写真は、W大名誉教授のK先生のご提供。4/1撮影です。Hさんのおかげで掲載許可をいただきました♪)

 

 会員の平松正義さんが、このたびマナビィスト支援セミナーにて川合小梅をテーマに発表をなさいました。その要旨が、和歌山県立図書館3月25日発行の「和歌山の文化資源再発見~歴史・文化・風俗」という機関誌第1号に掲載されています。

 県および市の図書館ほか、コミュニティセンター等公的な機関に配布されるとのことですので、お目に留まりましたらどうぞご覧になってください。

        平松さんへのご感想もお待ち致しております♪

 続いて平成29年度の総会を行いました。

決算報告、監査報告がなされ、承認されました。新年度の役員も、全員残留となりました。楽しみな新年度の取り組みでは、秋のウォーク、第十回を迎える小梅忌、そして雛祭りで、担当者などおおよそのプランができました。平成29年度の予算案が承認され、総会を終えました。

 新年度のイベントについては、今後詳細が決まりましたら、HPでも発表してまいりますので、どうぞお楽しみに!

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次の例会は4月26日(水) 13:30~ 

NPO・ボランティアサロン(フォルテワジマ6F)です。

米国・デューク大学から川合小梅を研究にいらっしゃる、パートナー教授をお迎えする予定です。また、久しぶりに『幕末紀州 川合小梅のワンダフルワールド』著者の阿部健さんも出席される予定です。