4月例会の報告

4月30日、例会を行いました。

*会長より、雛祭りイベントに参加くださった方から大分県竹田市にある老舗の和菓子と小梅日記との関連の興味深いご指摘があった、と報告がありました。ご興味のある方は「但馬屋ブログ」と検索してみてください。ただ、その中に書かれている小梅日記のページは間違っており、実際は「文久四年五月四日」にそのお菓子の名前「三笠野」があります。 

 

*今月もまた一名が入会されました。うれしいことです。 

 

*会員ウォークでお世話になった宇治神社では4月11日に新拝殿竣工祭があり、中村会長が代表で参拝させていただきました。毎日新聞、和歌山新報の記事を目にされたかたもいらっしゃるのではないでしょうか。

 

 *秋のウォークはこども科学館の皆既月食に関するプラネタリウムを観た後、宇治神社まで生誕地などをたどりながら歩くことになりそうです。詳細は追ってお知らせいたします。 

 

*今年度のボランティアフェスタは10/18(土)、阿部さんが小梅忌で披露してくださった「小梅のうた」を流しながら、舞台上で絵本や紙芝居を活用する、という方針です。

 

*阿部さんが執筆の参考に手に入れられた書物をたくさん会にご寄付くださいました。中村会長が一括して管理し、リストを作ってみなさまにご活用いただけるようにいたします。

 

*芝田さんがお仕事の一端をご紹介くださいました。「流域の歴史・道・人~紀の川~」です。3月の会員ウォークでお配りくださった「母なる紀ノ川」とともに、多くの方の目に触れれば、と思います。 ニュース和歌山の連載「城下町の風景Ⅱ」もご覧になっている方は多いと思います。うれしい大活躍です♪